アグロフォレストリー

トメアスと日本企業

トメアスのアグロフォレストリーは、カカオ豆で一躍世界的に有名になりました。
しかし、トメアスではコショウが病疫によって激減した時の二の舞にならないように、他の作物も育て、経済的に困難にならないよう、リスクヘッジをしています。
それが、短期的な収入源と長期的な収入源との二つに分けて、作物を何種類も同時に育てることで経済的困難を未然に防いでいます。
カカオ豆は、実がなるまでに約3年かかるため、その間は早く成長するバナナやコショウで収入を得ます。
カカオ豆=長期的(先々の)な収入源、バナナ・コショウ=短期的な収入源なのです。
この短期的な収入源にあたる作物を原料にして、ビジネスを展開している日本企業もあります。
株式会社フルッタフルッタは、トメアスからバナナやアサイーなどのアマゾンフルーツで、ジュースやピューレ、ダイエット食品などを展開しています。
また同社は、東京・大手町にジュースバーをかまえ、ここでもアマゾンフルーツの新鮮なジュースを消費者に届けています。
同社社長の長澤氏は、トメアスのアグロフォレストリーの畑に行った時、「今まではビジネスが森林を破壊していく姿を見たことがあるがビジネスの力で蘇らせることもできるんだ」と感銘を受け、また同時に、「自分たちが売ることで森林を蘇らせることが達成感になるのだ」と話しています。
アグロフォレストリーに感銘を受けた長澤氏は、トメアスの輸出を増やせばアグロフォレストリーの拡大につながると考え、CAMTAと代理店契約を結び、アマゾンフルーツのジュースを日本で発信しているのです。
アグロフォレストリーを理解し、感銘を受けたことによって新しい企業が協力体制で新しくビジネスを展開するなど、アグロフォレストリーの認知度と普及は確実に前進しているのです。

 トメアスと日本企業 

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